[Works]Contemporary/Classical [自作解説,音源]幻想小魚(2017)for Clarinet,2Percussions (日本酒の瓶を振る曲) 筑波の地酒・「霧筑波」を振ります 日本酒の瓶を振るところから入り、小さい楽想がプチプチと出てすぐ消える作品。 クラリネットがうねうね、パーカッションがいろいろな楽器・奏法に。 作曲時の曲目解説(20... 2020.06.26 [Works]Contemporary/Classical
[Works]Contemporary/Classical [自作解説]”百々目鬼”for Contrabass,Piano(2013-2018) 曲の概要 大学院1年のときの作品。 曲のコンセプトは「ユニゾンしまくる」 タイトルの由来、内容 百々目鬼(とどめき)とは腕にいくつもの目がある女のおそろしい妖怪の名前。 高速パッセージを入... 2020.06.24 [Works]Contemporary/Classical
日々 [雑記]宗教とライブとの近似点について孔子が述べていたという話 絶対に孔子って現代に生まれてたらユニセフとか国連で働くいい仕事してる割にフェスとか大好きなおっさんになってたよね。というのは偏見だけど、ふわっとした根拠ならあって、というのも孔子は 「図らざりき、楽を為すことのことに至らんとは」 ... 2020.06.24 日々
History(People)/歴史上の人物(音楽その他の文化) [読書感想]『日本音楽の再発見(小泉文夫、団伊玖磨』日本人にとっての「音楽」はピアノやヴァイオリンである理由など 昔の邦楽の概要を学び、へぇーなるほど雅楽があって能があって・・・みたいな知識を持っていたとしても、それが現在までどのような流れであるのか、みたいなことを考える機会はそうなかった。 おぼろげになりがちな疑問、音楽といったらなぜ... 2020.06.23 History(People)/歴史上の人物(音楽その他の文化)Today's Musicians/今の音楽家たちTheory/音楽理論/分析/感想
日々 [雑記]棋士・森内俊之氏のチャンネルが開設されたのでお祝い記事 森内俊之ファンたる私にとって、森内チャンネル爆誕は紛うことなきQOL向上の一翼を担う存在となるであろう。 羽生善治と同い年で、永世名人を羽生より先に取った大天才であるが、その姿勢は謙虚で低姿勢、負けた時は悔しくて将棋会館から自宅まで... 2020.06.19 日々
Today's Musicians/今の音楽家たち [考え]「音楽家(作曲家)に個性って必要なの?」と質問されたので、いろいろそれについて考えてみた。実用と理想によって答えは分かれる この質問をもらうとサクッと答えるのに窮する。 「音楽家に個性は必要か?」 実はこのテーマは現実と理想、TPOに合わせて変質する、話しづらいテーマであるのだ。 ざっくりと答えになるものを、という思いでまとめてみた。 ... 2020.06.19 Today's Musicians/今の音楽家たち日々
日々 [メモ]facebookブックカバーチャレンジに書いたおすすめの本 流行に珍しく乗ってみている。 音大に通いながら2年くらいまでは楽譜もろくに見ずほぼ読書に費やした私であるが、その手持ちをほとんど実家に置いてきてしまったので、あまり変なものは紹介できないかもしれないが、、 ということで自分のF... 2020.06.08 日々