新作ミュージカル「名探偵コディ〜ブリッジゲートの眠れる街〜(2020)」11月8日上演決定!

本番情報

2020年11月8日(日)13:30開演13:00開場 野田市文化会館

2月くらいまでの制作ノート

おおよその制作は2月くらいまでにおこない、9月現在、さらなるブラッシュアップを行っている状況です。

制作中に考えたこと、作った意図などをメモしていきます。

2月18日 M73回目の作曲。1曲目と2曲目も単体で聞けば捨てるのは惜しい出来ではあるのだが、心を鬼にして作り直し(この言い方好きじゃないのだが使ってしまった)かなり難しい歌詞だったのでものすごい苦労したが、こんなもんだろう、というのが出来上がった。OK出るだろうか。出るなら曲は随分揃ってきた。

2月16日 歌詞についての相談。「歌詞の意味をぼかす」ということについて。M7はキーとなるので、打ち合わせをする。

M1「名探偵コディ」

舞台はまだ産業革命以前であるので、あまりエレクトロニックのイメージは使いたくなかったが、そこに露骨にこだわるのも変なので、マイルドに探偵物のイメージを持った断定的な主題歌に。早口ですごい人感溢れる感じにしてほしい。

M3「ブリッジゲート」

主戦場となる街のテーマ。当初は田舎との設定によりもう少し牧歌的にしようかと考えたが、登場人物もたくさん出ることもあり、当初よりもう少し都会という設定になることもあったので、かなり華やかな曲に。

A,Bメロではメロディ的な要素をあえて消し、説明的な側面を出しています。セリフでやるものを歌ってことにしてやらせる、といった考え方。

M4「我らの工場」

今のところもっとも苦戦した曲。工業的で無機質な感じにしたかったが、結局エルガーみたいな勇ましい感じに。工場の工程はなんちゃってだと軽薄になってしまうので、勝手にリアルな制作工程に歌詞を書き換えてしまいました。アレンジや歌い方次第で雰囲気つかなかったりしそうなので、工場のカンカンしてる感じはそのあたりに含ませていきたい。

M5「ブリッジゲートスクール校歌」

「今の日本の校歌っぽくない」がテーマ。ちょっと古臭い和声で、素朴で美しいイメージ。イングランド民謡にフランス和声後付けしました、という感じ。あえて低めに音程をしてて、整然と校歌な感じ出るかも。こういうのが、実は歌うのは難しい。

M7「笑顔でいよう」

コトリンゴと、これまで作ってきたバラード的曲調を合わせた。子守唄や母性を感じるイメージと、近代的な和音。

M8「パル・パル・パル」

幼稚園生用の曲だけど、ミクソリディア旋法。そしてBメロでイオニアへ。まぁだから凄いってわけじゃないけど、メロディ感、耳で覚えるということを信じてみた。ガキの自分が好きだった曲って、親の聴いてたサザンとかだったのを思い出す。学校などで出てくる舐めたような旋律と演出では決してなかった。乗れて楽しいことはもちろん最優先。

M9「夏祭り」

ちょっとわかりやすいアイドルソングをイメージ。元気よく疾走感をもって歌ってほしい。カラオケはどこまでバンドというか、エレキを使うかは考え中。時代背景との整合性というか折り合いは、どこでつけるべきなんだろうかと思案中。

M10「レッツ!ティータイム!」

元気がなくなったときに口ずさみたい曲を目指す。英語っぽいところはわざとらしく英語っぽくして、ふざけた感じにしてほしい。慣れてきたら音程無視してセリフっぽくしたり、アドリブ入れても面白い。

M13「キノコの歌」

M8もそうだがワンフレーズで覚えることができることは重要視。また、変なリズムは使わない。Bメロは「言葉を覚える」ので精一杯だと思うのでそれに集中してもらえるよう音程は最低限。サビは「キノコ!キノコ!」を言えば最悪大丈夫という安心感のフィルター。

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