坂本真綾”モアザンワーズ”のドラムが面白いオケについて

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菅野よう子の作詞作曲。コードギアス亡国のアキトというアニメのエンディングで流れたのだが、これが結構面白い。

形式としては基本的にはABサビを回し、終わりのほうがBを省略する。シンプルなメロディだが、神秘的な浮遊感のあるシンセとオクターブの聴いたヒラヒラとしたストリングスラインが組み合わさっている。そしてラストのサビで突如現れるドラムス。サビを歌っている後ろで、完全にエフェクト的な役割で暴れまわる。まるでXのSilent Jealousyの大サビである。

X JAPAN - Silent Jealousy (Tokyo Dome 1992.01.06)
東京ドーム3Days ~破滅に向かって~ 2nd Day

6分くらいから。やや局部的だが、歌謡曲風のメロディにミスマッチな激しさという意味で似ている。「自由って〜」などと歌ってはいるが、暴れまわるばかりでちっとも開放感のない、冷ややかなイメージの楽曲として存在感を放っていると思う。ややメロディだけが浮いていて一体感の欠如が見られるところを、どうにかしたかったかな、と思うところでもあるが・・。

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