[サッカー]J1-2020[第2節]鹿島アントラーズvs川崎フロンターレ レビュー

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簡単に。1−2敗戦。

戦評

スタメンやサブ含め、経験のあるクレバーな選手で固めた意図は感じられた。入りの身体のかたさは感じたが、後半からやや強引ではあるが勢いを取り戻した。

町田が不安定な予感は的中したが、良い場面も多かったので、判断は難しい。犬飼はさすが。

スンテもいいセーブもあったが若手もみてみたい。

内田篤人はいいクロスもあったものの、走るべきところで止まってる場面が多かった。コンディションがもっとも悪そうなのは彼であった。

ザーゴの交代は的確。はやく、調子の悪い選手を下げた。染野も疲労の見えた川崎のディフェンスにうまくはまり、ゴールに迫った。

オフサイド誤審はあったけど町田のPK疑惑もあったから審判に関してはそこまで不満はないかなあ、

去年までのインテリジェンスが感じられないサッカーよりは、ずいぶん合理的になったんじゃないかとは思います。立ち上がりなど課題も多いが、まぁこんなもんでしょう。

ちなみに、以前の記事で2−1の敗戦は予想してました。

次節は札幌と鹿島。

札幌も強いので簡単には勝てないだろう。1−1とかかなあ。武蔵にはやられる感じはあまりしないが、コーナーとかでやられる気がする。勝ってほしいが、まずは自分たちの形で点を入れてほしい。

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